扶養と失業保険
退職してしばらく専業主婦になるものです。
失業保険の受給が終わるまでには、パート職を探すつもりです。(夫の扶養に入れる金額の範囲で)
退職後、失業保険の受給を申請します。
申請後、3ヶ月待機期間。
その後90日受給できると聞きました。
①失業保険の受給中は夫の扶養に入れないと聞きましたが、待機期間中は入れますか?
②退職後、扶養に入る手続きをし、3ヵ月後、扶養を外れる手続きをし、その90日後、また扶養に入る・・・
このような手順を踏まないといけないのでしょうか?
③扶養に入れるのは、配偶者の年収が130万未満である事が条件ですが、なぜ失業保険を受給している間は扶養に入れないのですか?
たった90日しか頂けないのですから、その後働いて得る給料と受給した保険料が、合計で年収130万を超えないようにすれば、受給中も扶養に入ってOKなのでは?と思うのですが・・・
④年収130未満の予定で扶養に入っておいて、最終的に130万を超えてしまった場合、免除されていた保険料や年金は払わなくてはならないのですか?
その場合は1円でも超えたら、1年分払うのですか?
分かる部分だけで結構です。
宜しくお願い致します。
退職してしばらく専業主婦になるものです。
失業保険の受給が終わるまでには、パート職を探すつもりです。(夫の扶養に入れる金額の範囲で)
退職後、失業保険の受給を申請します。
申請後、3ヶ月待機期間。
その後90日受給できると聞きました。
①失業保険の受給中は夫の扶養に入れないと聞きましたが、待機期間中は入れますか?
②退職後、扶養に入る手続きをし、3ヵ月後、扶養を外れる手続きをし、その90日後、また扶養に入る・・・
このような手順を踏まないといけないのでしょうか?
③扶養に入れるのは、配偶者の年収が130万未満である事が条件ですが、なぜ失業保険を受給している間は扶養に入れないのですか?
たった90日しか頂けないのですから、その後働いて得る給料と受給した保険料が、合計で年収130万を超えないようにすれば、受給中も扶養に入ってOKなのでは?と思うのですが・・・
④年収130未満の予定で扶養に入っておいて、最終的に130万を超えてしまった場合、免除されていた保険料や年金は払わなくてはならないのですか?
その場合は1円でも超えたら、1年分払うのですか?
分かる部分だけで結構です。
宜しくお願い致します。
>退職後、失業保険の受給を申請します。
失業給付はあくまでも仕事を探しているが仕事がない人が受給出るものです、例えしばらくでも仕事を探す意志がないとその間は受給資格がありません。
健康保険の扶養は基本的には健保によって異なるので夫の健保に確かめなければ判りません。
ただ協会けんぽを初めとして一般的には扶養になる時点以降の月額が108333円(失業給付を受けている場合は日額が3611円)を下回っていることで過去の収入は関係ないという条件が非常に多いです、もちろん多いというだけでその夫の健保がそうであるとは限りません、ですから夫の健保に確かめなければいけないのです。
もちろん少ないですが1月から扶養になる時点までに130万を超えないこという条件の健保もあります。
つまり肝心なことは健康保険の扶養の条件は基本的に健保によって異なり全国統一で一律ではないということです。
ですから健康保険の扶養が全国統一で唯一の規定があると考えると間違いです。
以下の総ては協会けんぽまたはそれに準拠するような健保のみについての回答で、独自の規定を持つ健保の場合はその健保に聞かなければわかりません。
>①失業保険の受給中は夫の扶養に入れないと聞きましたが、待機期間中は入れますか?
一応言っておくと手続きをして1週間を待期期間、自己都合の場合はそれから3ヶ月の給付制限期間があります。
これは揚げ足取りでもなんでもありません。
例えば以前安定所にあることが給付制限期間にOKか訊ねたところNGだと言われたが、実はそれは間違いでウソを教えられ大きな不利を被ったという質問がありました。
ところが良く聞いてみると質問したその人が待期期間と給付制限期間をごっちゃにして、給付制限期間を待期期間と言ってしまったのです。
確かに給付制限期間ではOKですが待期期間ではNGで、安定所は正確に答えていたわけで質問する側が言葉を取り違えた自己責任であり結局は泣き寝入りとなりました。
ですからそういう不利を被らない為にも、言葉は正確に使いましょうと言うことです。
待期期間及び給付制限期間は扶養になれます。
>③扶養に入れるのは、配偶者の年収が130万未満である事が条件ですが、なぜ失業保険を受給している間は扶養に入れないのですか?
たった90日しか頂けないのですから、その後働いて得る給料と受給した保険料が、合計で年収130万を超えないようにすれば、受給中も扶養に入ってOKなのでは?と思うのですが・・
それも間違いです年額ではなくあくでも月額が月額が108333円(失業給付を受けている場合は日額が3611円)を下回ると言うことです。
>④年収130未満の予定で扶養に入っておいて、最終的に130万を超えてしまった場合、免除されていた保険料や年金は払わなくてはならないのですか?
その場合は1円でも超えたら、1年分払うのですか?
ですから年額ではありません。
以上繰り返しますが総ては協会けんぽまたはそれに準拠するような健保のみについての回答で、独自の規定を持つ健保の場合はその健保に聞かなければわかりません。
失業給付はあくまでも仕事を探しているが仕事がない人が受給出るものです、例えしばらくでも仕事を探す意志がないとその間は受給資格がありません。
健康保険の扶養は基本的には健保によって異なるので夫の健保に確かめなければ判りません。
ただ協会けんぽを初めとして一般的には扶養になる時点以降の月額が108333円(失業給付を受けている場合は日額が3611円)を下回っていることで過去の収入は関係ないという条件が非常に多いです、もちろん多いというだけでその夫の健保がそうであるとは限りません、ですから夫の健保に確かめなければいけないのです。
もちろん少ないですが1月から扶養になる時点までに130万を超えないこという条件の健保もあります。
つまり肝心なことは健康保険の扶養の条件は基本的に健保によって異なり全国統一で一律ではないということです。
ですから健康保険の扶養が全国統一で唯一の規定があると考えると間違いです。
以下の総ては協会けんぽまたはそれに準拠するような健保のみについての回答で、独自の規定を持つ健保の場合はその健保に聞かなければわかりません。
>①失業保険の受給中は夫の扶養に入れないと聞きましたが、待機期間中は入れますか?
一応言っておくと手続きをして1週間を待期期間、自己都合の場合はそれから3ヶ月の給付制限期間があります。
これは揚げ足取りでもなんでもありません。
例えば以前安定所にあることが給付制限期間にOKか訊ねたところNGだと言われたが、実はそれは間違いでウソを教えられ大きな不利を被ったという質問がありました。
ところが良く聞いてみると質問したその人が待期期間と給付制限期間をごっちゃにして、給付制限期間を待期期間と言ってしまったのです。
確かに給付制限期間ではOKですが待期期間ではNGで、安定所は正確に答えていたわけで質問する側が言葉を取り違えた自己責任であり結局は泣き寝入りとなりました。
ですからそういう不利を被らない為にも、言葉は正確に使いましょうと言うことです。
待期期間及び給付制限期間は扶養になれます。
>③扶養に入れるのは、配偶者の年収が130万未満である事が条件ですが、なぜ失業保険を受給している間は扶養に入れないのですか?
たった90日しか頂けないのですから、その後働いて得る給料と受給した保険料が、合計で年収130万を超えないようにすれば、受給中も扶養に入ってOKなのでは?と思うのですが・・
それも間違いです年額ではなくあくでも月額が月額が108333円(失業給付を受けている場合は日額が3611円)を下回ると言うことです。
>④年収130未満の予定で扶養に入っておいて、最終的に130万を超えてしまった場合、免除されていた保険料や年金は払わなくてはならないのですか?
その場合は1円でも超えたら、1年分払うのですか?
ですから年額ではありません。
以上繰り返しますが総ては協会けんぽまたはそれに準拠するような健保のみについての回答で、独自の規定を持つ健保の場合はその健保に聞かなければわかりません。
失業保険と住民税について教えてください。
彼女(韓国人です)が3年務め、この3月末で会社を辞めて韓国に帰ります。
本人は再来日することを望んでいますが、現状ではいつになるか未定です。
その場合、失業保険を受け取ることは可能でしょうか?
ハローワークに定期的に通う必要があると聞いたことがありますが、それができません。
なので、何か他に手立てがあれば、ご教授いただければ幸いです。
また、今年の住民税は払わなければならないのでしょうか?
お詳しい方、何卒ご回答をお願いいたします。
彼女(韓国人です)が3年務め、この3月末で会社を辞めて韓国に帰ります。
本人は再来日することを望んでいますが、現状ではいつになるか未定です。
その場合、失業保険を受け取ることは可能でしょうか?
ハローワークに定期的に通う必要があると聞いたことがありますが、それができません。
なので、何か他に手立てがあれば、ご教授いただければ幸いです。
また、今年の住民税は払わなければならないのでしょうか?
お詳しい方、何卒ご回答をお願いいたします。
1年以内にに手続き完了しないと権利失効です。
受給延長手続きも妊娠・介護などで働けないわけじゃないから無理。
住民税も去年の所得に対しての税金ですので払ってください。
>ご教授いただければ
「ご教示」です。
受給延長手続きも妊娠・介護などで働けないわけじゃないから無理。
住民税も去年の所得に対しての税金ですので払ってください。
>ご教授いただければ
「ご教示」です。
育児休業中の退職と失業保険について。
2008年8月3日に出産して育児休業手当を貰い、一年後までに保育所が見つからなかった為(定員オーバー)、延長手続きをしました。
しかし主人の転勤により9月末日で退職となりました。
離職票を貰い、明日ハローワークに行く予定にしてます。
1、最低どのような活動をしなくては失業保険の対象とならないのでしょうか。
2、普通のハローワークとマザーズコーナー(マザーズハローワーク)の違いはなんですか?手続き等はどちらでも出来るのでしょうか?
片方だけでも構わないのでよろしくお願いします。
2008年8月3日に出産して育児休業手当を貰い、一年後までに保育所が見つからなかった為(定員オーバー)、延長手続きをしました。
しかし主人の転勤により9月末日で退職となりました。
離職票を貰い、明日ハローワークに行く予定にしてます。
1、最低どのような活動をしなくては失業保険の対象とならないのでしょうか。
2、普通のハローワークとマザーズコーナー(マザーズハローワーク)の違いはなんですか?手続き等はどちらでも出来るのでしょうか?
片方だけでも構わないのでよろしくお願いします。
まず、失業給付を受けるためには、「今すぐにでもいい職があれば就職できる」状況が必要です。
育児の為にそれが不可能であれば(保育所も決まらず、子供を見てくれるような人もいないなど)、「受給期間の延長」の申請をしてください。
お子様が3歳になる前までは、雇用保険を受ける権利を凍結保存したまま育児をすることができます。これをしないと退職後1年で失効してしまいます。
で、すぐに職に就ける場合ですが、
1
失業給付を受けるためには、4週毎に設定される失業認定日に必ずハローワークに出向くことが必要です。
また、それ以外に原則として4週間に2回以上の求職活動が必要です。
2
マザーズハローワークは子育てをしながら仕事を探す方に対する職業相談や職業紹介に特化した施設です。ハローワークのように一般の求職者が群がっている…なんてこともありませんし、キッズスペースがありますから安心して仕事を探すことができます。
しかし、失業給付の手続き等はできません。できるのは管轄のハローワークのみです。
育児の為にそれが不可能であれば(保育所も決まらず、子供を見てくれるような人もいないなど)、「受給期間の延長」の申請をしてください。
お子様が3歳になる前までは、雇用保険を受ける権利を凍結保存したまま育児をすることができます。これをしないと退職後1年で失効してしまいます。
で、すぐに職に就ける場合ですが、
1
失業給付を受けるためには、4週毎に設定される失業認定日に必ずハローワークに出向くことが必要です。
また、それ以外に原則として4週間に2回以上の求職活動が必要です。
2
マザーズハローワークは子育てをしながら仕事を探す方に対する職業相談や職業紹介に特化した施設です。ハローワークのように一般の求職者が群がっている…なんてこともありませんし、キッズスペースがありますから安心して仕事を探すことができます。
しかし、失業給付の手続き等はできません。できるのは管轄のハローワークのみです。
65歳で定年退職すると失業保険は貰えても6,365円×90日つまり月最高19万円位で3ヶ月しか出ないの知っていましたか?真面目に働いてきて雇用保険料を永年おさめて572,850円で頭打ちなんて・・・・・・
再就職を希望しない方には高年齢求職者給付金は6,365×50日分で318,250が一時金として支給されます。いずれも給料が支給日額最高の場合です。この場合は老齢厚生年金はもらえますが失業保険を受け取ると老齢厚生年金は貰えません。
私の考えかた合っていますか?
再就職を希望しない方には高年齢求職者給付金は6,365×50日分で318,250が一時金として支給されます。いずれも給料が支給日額最高の場合です。この場合は老齢厚生年金はもらえますが失業保険を受け取ると老齢厚生年金は貰えません。
私の考えかた合っていますか?
90日分か50日分かは、再就職を希望するかどうかではなく、退職日が65歳より前か後かで決まります。
65歳の誕生日の2日前までに退職すれば90日、それ以降は50日の一時金です。
いずれも65歳以降に受ければ老齢厚生年金とは調整されずに、両方全額もらえます。
90日分もらうのには、若い人たちと同様に仕事を捜すために活動をして失業の認定を受けなければなりません。
雇用保険って、働きたいのに働き口がない人たちのための所得保障のようなものですから、言い換えれば
65歳の定年まで働くことができたことに感謝するべきなのかもしれません。
生命保険や損害保険で元をとる人がどれくらいの割合かわかりませんが、こちらの損得を気にする人は
少ないように思います。
65歳の誕生日の2日前までに退職すれば90日、それ以降は50日の一時金です。
いずれも65歳以降に受ければ老齢厚生年金とは調整されずに、両方全額もらえます。
90日分もらうのには、若い人たちと同様に仕事を捜すために活動をして失業の認定を受けなければなりません。
雇用保険って、働きたいのに働き口がない人たちのための所得保障のようなものですから、言い換えれば
65歳の定年まで働くことができたことに感謝するべきなのかもしれません。
生命保険や損害保険で元をとる人がどれくらいの割合かわかりませんが、こちらの損得を気にする人は
少ないように思います。
1月末までで今の職場を退職し、2月末に県外へ引越し、3月始めに結婚をひかえている者です。働く意思はありますが、まずはそこの生活に慣れることが一番になるので、すぐに働くのは難しいかと思うのですが・・・そのような場合、失業保険はもらえるのでしょうか?基本的に結婚が理由だと失業保険はもらえない、とも聞きましたが、生活が落ち着けばまた働きたいと思っています。でも、結婚費用でかなりお金がなくなり、少しでも新生活の足しになれば・・・と思い聞いてみました。ご存知のかた、良いお知恵をお願いいたします。
雇用保険の失業給付金を受給できる期間は、離職後1年間です。例えば「給付制限3ヶ月」と基本手当の「給付日数が90日」の場合、合計6ヶ月を要しますので、離職後5ヶ月を経過した後に失業給付金の受給手続きをしても良いことになります。
待機期間3ヶ月とお答えの方がいらっしゃいますが誤りです。自己都合退職であれ会社都合退職であれ「待機」は7日間です。自己都合退職において受給までの3ヶ月は「給付制限」の期間です。
待機期間3ヶ月とお答えの方がいらっしゃいますが誤りです。自己都合退職であれ会社都合退職であれ「待機」は7日間です。自己都合退職において受給までの3ヶ月は「給付制限」の期間です。
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